【レビュー】映画「えんとつ町のプペル」

先日、映画「えんとつ町のプペル」を観ましたので、感想を書きます。

映画「えんとつ町のプペル」は、お笑い芸人で絵本作家のキングコング西野亮廣が原作・製作総指揮・脚本を務め、STUDIO 4℃が制作した3DCGアニメーション映画です。

昨年のに2020年12月25日に公開されました。

元々の原作は、16年10月に幻冬舎から刊行された絵本で、その絵本のストーリーをベースに映画化したものです。

早速感想ですが、製作者側の価値観を強く押し付けている印象を受けました。

また、要所要所に、映画定番の小さなオチが散りばめられており、様々な映画の小さなトリックなどを継ぎ接ぎで構成している印象も受けました。

全体のストーリー自体は、オリジナルの絵本をベースにしていると思いますが、細かい小細工がストーリーを邪魔しているように感じてしまいました。

ネット上では、感動した、何回も観た、というコメントもあるようですが、個人的には、一度観れば満足かなという印象です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

↓いいねと思ったら!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

↓つながる

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク