TAIONのインナーダウンの紹介をします。
購入の経緯
昨年まで、ダウンジャケットを使っていました。
しかし、外出するときはモコモコするし、店内で脱いだりするときは嵩張って場所にも困る。
今年の秋頃までは、マウンテンパーカーを着ており、その軽さや収納性から気に入って着用しており、寒くなっても着続けないなあと思っていました。
そこで、インナーダウンをマウンテンパーカーの下に着れば、防寒できてマウンテンパーカーを着続けられる!と思い、探し始めました。
調査
重視したポイントは、
- クルーネックタイプであること
- コンパクト&軽いこと
- 手首周りがスリムになっていること
- 前面は、ボタンタイプであること(チャックは×)
です。
1.クルーネックタイプであること
マウンテンパーカーのインナーとして着用する予定なので、マウンテンパーカーの首回りからインナーの襟が飛び出ているとかっこ悪く見えてしまうので、襟のないクルーネックタイプが良いと思って探しました。
また、マフラーをするときにも、襟があると首回りがモコモコするので、その点からもクルーネックが良いです。
2.コンパクト&軽いこと
朝晩は、インナーダウンを着用して外出し、晴れの日など日中暑くなるとインナーダウンのみ脱いでカバンに収納するため、使わないときはコンパクトにできて、かつ、軽いとポイントが高いです。
3.手首周りがスリムになっていること
手首が収束していないタイプの場合、外気と服の中の空気が密閉されないため、寒さを感じやすくなってしまいます。そのため、収束して少しでも防寒効果の高いものにしたいと思います。
4.前面は、ボタンタイプであること(チャックは×)
これもインナーダウンとして、必要な特徴だと思います。
チャックタイプの場合は、前面がモコモコしますし、チャックの分だけ重量が重くなりますので、携帯性が悪くなります。
また、ボタンタイプの方がオシャレに見えます。
選定
これの条件を満たすインターダウンの候補は、
- ユニクロ ウルトラライトダウン
- 無印 軽量ダウン ブルゾン
- TAION インナーダウン
でした。
まず、ユニクロ ウルトラライトダウンを試着しました。
Mサイズを試着しましたが、セーターの上に羽織るとやや腕周りがモコモコして、動きづらさを感じます。
また、ブラックは、やや色味が薄く、安さを感じさせてしまいます。
次に、無印良品へ行き、軽量ダウン ブルゾンを試着してみます。
が、どの店舗も売り切れで、試着できませんでした。
もしかしてと思い、ネット販売も探してみましたが、売り切れており、近隣の他の店舗も売り切れで在庫がなさそうです。
したがって、消去法ではありますが、候補の中で一番高価なAION インナーダウンにすることにしました。
購入
近くに店舗販売しているお店がなさそうでしたので、ネット購入することにしました。
ネット購入で割引を期待して色々探しましたが、人気商品のようで、割引されている商品は、すべて売り切れでした。
いろんなショップを探し、送料無料で定価6,160円で購入しました。
メンズMサイズで、ブラックを選択しました。
到着
発注から2日目に購入ショップから発送した旨のメール連絡があり、3日目に到着しました。
運送業者は、クロネコヤマトさんでした。
思ったより、サイズが小さくコンパクトに使えそうと期待感が大!
開封
早速開封していきたいと思います。
まずは、表面です。
「TAION」が印字された専用のチャック付き内装袋に入っています。
裏面は、こんな感じ。
値札のタグが糸で結ばれており、やや高級感があります。
早速、袋から出して見ましょう。
商品実物
着画は、公式サイトに掲載されていますので、そちらを参照ください!
前面は、すっきりシンプルな大人のダウンという印象です。
十字の縫い目で、デザイン性もGood!
背面は、こんな感じ。
前面・背面ともに碁盤の目の縫い目によって、中わたが偏ることなく保温してくれます。
内ポケットも左右い1つづつ付いています。
収納袋をしまっておけます。
素材は、
- 表生地 ナイロン 100%
- 中わた ダウン 90%
フェザー 10% - 裏生地 ポリエステル 100%
となっています。
そして、何と言っても、持った感じからして明らかに軽い。着用するのが楽しみです。
レビュー
1週間ほど、着用してみました。
マウンテンパーカーの下に着用していますが、普段の動きを制限することなく、着用していることによる動きづらさは感じません。
また、保温性も高く、足が寒いと感じる気温でも、TAIONインナーダウンを着ていると寒さを感じることなく外出が快適になりました。
近所の買い出しや散歩など、サッと羽織って行けるので使い勝手が良く、買って良かったと思える非常に良い商品です。
これからも大切に使い続けたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。