京都 前田珈琲の龍之助を紹介します。
購入の経緯
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、自宅で過ごす時間が多くなりました。
自宅で過ごす時間をより快適にするため、今回、京都前田珈琲の龍之助を購入しましたので、レビュー記事にしたいと思います。
前田珈琲
前田珈琲さんは京都にお住まいの方はご存知かと思います。
創業は1971年ですので約50年近く、自家焙煎で珈琲を提供し続けている京都の名店です。
店舗は9店舗、cafeが2店舗の計11箇所で前田珈琲を楽しむことができます。
・室町本店
https://www.maedacoffee.com/about/company-profile/
・明倫店
・文博店
・高台寺店
・御池店
・京博店
・NOKU CAFÉ
・茶房 前田
・京都国際マンガミュージアム店
・NIWA café
・北京店
本店は四条烏丸で、京都を中心に店舗があります。海外店舗として中国 北京にも出店しているとは知りませんでした。
スペシャルブレンド 龍之助 <RYUNOSUKE>
今回購入した珈琲は、「龍之助」という商品です。前田珈琲で人気No.1の商品になります。
前田珈琲さんの龍之助の概要は、次の通りです。
開店以来ずっとお客様にご愛飲頂いている前田珈琲の顔とも言えるスペシャルブレンド「龍之助」は香りと甘みを重視した逸品です。苦味を抑え、適度な酸味があるので後味がスッキリしており大変飲みやすいブレンドです。
https://www.maedacoffee.com/about/coffee/
「龍之助」に使用している豆はブラジル、グアテマラ、コロンビアの、何百もの農園の中から「龍之助」の為に吟味した厳選した3種。ブラジルは欠点豆の最も少ない 最高級の「サントスNo.2」、グアテマラとコロンビアは生産段階から輸出まで品質管理が徹底されたコーヒー豆を使用。単品でも十分に価値がある種類をブレンドし、最も持ち味を発揮する焙煎、配合率を見極め、当店オリジナルの龍之助を作り上げています。
前田珈琲さんの言わば看板商品が、この「龍之助」ということでしょう。
「龍之助」の特徴
香り、甘み、苦味、酸味、コクの5項目で表現したときの「龍之助」の特徴は次の通りです。
コクと甘みに特徴を持ち、尖った苦味や酸味がなく、飲みやすい珈琲と言えるでしょう。
購入した商品
購入した商品は、京都 烏丸蛸薬師 前田珈琲 スペシャルブレンド珈琲豆 龍之助 です。
内容量は、200gです。
価格は、1026円(税込)です。
豆のまま、中挽き、細挽き、粗挽きの4種類から選べますが、今回は中挽きにしました。
裏面には、製品ラベルと空気穴があります。
製品ラベルを見ると、豆はブラジル、グアテマラ、コロンビアのブレンドです。
また、この空気穴が適切な湿度に調整し、鮮度を保ってくれるのでしょうか。
製品全体を通して、外装はシンプルで珈琲自体の中身で勝負するという自信を窺わせます。
味わい
実際に飲んでみました。
マイルドさを持ちつつも爽やかで、珈琲に詳しくない方も十分楽しめる珈琲だと思います。
後味も、苦味が残ることなく、スッと鼻から抜けていく感じがします。
飲んでいて幸せになる珈琲だと思います。
平穏な日々に、ちょっとリッチな気分になりたい時に飲んでみてはいかがでしょうか。
公式オンラインショップ
オンラインショップが準備されていますので、遠方の方は利用してみてはいかがでしょうか。
▼オンラインショップリンク▼
店舗
新型コロナウイルス感染拡大の観点から外出が憚れますが、機会があれば是非お店の雰囲気やデザートとともに珈琲を楽しみたいと思います。
▼店舗一覧リンク▼
オンライン購入
▼お試しパックはこちらから▼
ここまで読んでいただきありがとうございました。