【バイト談】派遣のイベント設営

派遣のイベント設営について、バイト体験談を紹介します。

仕事内容:

駅中に設置される特設展示ブースや展示会会場の企業ブース設営・撤去、某年末音楽ライブ会場の設営・解体など、ブースやステージなどを現場リーダの指示に基づいて、組み立て、部品の運搬、解体、掃除などを行います。イベント開始前後に活躍する仕事のため、勤務時間が夜〜早朝となることが多い。

メリット:

  • 天候・気温に左右される
  • 労働環境が過酷(ガテン系)
  • 男性が多く、打ち融けられれば気を遣わず楽
  • シフト調整が必要(夜勤務のダブルワークなど人によっては調整容易)
  • 時給が高い

デメリット:

  • 自分からアピールしないと、成長の機会に恵まれない
  • 肉体労働のため、体力や筋力が必要
  • 準備するものがある(ペン・安全靴などの最低限)

まとめ

オススメ度:★★★☆☆

時給が高く昼仕事との掛け持ちが可能
体力があれば十分に活躍できるが、労働は過酷
ただ、短期間や経験値のためにチャレンジする価値あり

詳細の説明

ここから、詳細について、説明します。

設営・撤去とは、”イベント等で臨時にブース・ステージを組み立てること”です。
設営・撤去と、若い人たちでわいわい楽しく会場設営でき、文化祭のような楽しいイメージを持たれると思いますが、アルバイトで募集されている会場設営・撤去は、どちらかというと力仕事をメインとするガテン系で女性によっては辛いアルバイトと感じることもあると思います。

また、屋外や半屋外の作業が多いため、トイレや食事環境はあまり期待できません。勤務先が、施設や施設に関連するエリアであれば、施設内のトイレや休憩室を利用することができました。

仕事の大変さは、イメージの通り、舞台や屋台の骨組みや壁面など、重い機材を運搬・組み立てしなければならず、体力的に自信のある方でないと、長時間の労働は難しいと思います。また、女性だから、重労働を必要としないタスクへ割り振るといった配慮は、アルバイトにはなく、男女関係なく頭数の1人としてカウントされますので、女性ではバリバリ働くことが求められます。

実際、屋台の設営では、屋台が風によって転倒しないように防止する重り1個15kgをトラックが乗り入れられる一階から設営箇所の三階まで400個をアルバイト数名でひたすら運搬するときもありました。昼間でしたら、エレベータが使用できたのかもしれませんが、夜間は停止しており、階段で修行のように運んだことは良い思い出です。

ただ、勤務環境が過酷なことは、みんな分かっていますので、過酷だからこそ普段のコミュニケーションは、冗談を言ったりして笑いのある明るい雰囲気で少しでも、過酷な仕事の負荷を軽減しようとする印象がありました。そのため、男性が多くはなりますが、そう言ったコミュニケーションに抵抗がない方であれば、すぐに打ち解けて楽しく働くことができると思います。

メリットの詳細

そして、これだけ過酷な作業のため、時給も他のアルバイトに比べると比較的高い傾向にあります。特に、仕事の案件によっては、作業が終了すれば終了予定時間になっていなくとも、終了・解散することもあるため、メンバと協力して手際よく仕事を進めることで実質的な時給をさらに高めることもできます。

また、作業が予定時間までに終わらなくとも解散、もしくは、対応可否を考慮した上で残業代を上乗せして残業することも可能ですので、お金を稼ぎたい人にはとても有難い環境だと思います。

加えて、夜間の仕事も多く、その場合は、深夜時間手当が付くため、勤務時間にもよりますが、1日働くだけで、2万円やそれ以上稼ぐこともできます。

私が、何度か職場で一緒になった方は、夜間のみの仕事しかせず、昼は別の仕事をしているという方もいました。夜間のみで、残業も対応しない前提でもokの案件のみに派遣として従事することで自分のスケジュール調整も容易になります。

デメリットの詳細

ここまで、主にメリットについて、説明しましたが、ここからは、デメリットについても話したいと思います。

1つ目としては、スキルが習得しにくいということです。単純に設営作業と言っても、複数の作業が行われています。

例えば、設営では、監督者などが行う段取りや進捗管理、現場の指揮(アルバイトへ指示)、工具・備品の手配、搬入対応、施設との調整、機材運搬、組み立て、トラブル対応、顧客や次の設営事業者へ引き継ぎ、清掃、撤収など、があります。

私が経験した場合は、この中の機材運搬と組み立てのお手伝い程度です。それでも、非常に過酷ですが。

これらの業務は、A→Bに物を運ぶ、言われた機材を設営する(折りたたみ机を組み立てる)程度で、スキルがなくとも一度聞けば誰でも出来るような作業を数多くこなすことになります。慣れれば、新人のアルバイトより早く出来るようになりますが、出来ることが増えるわけではありません。

実際、テキパキ運搬をし終えると、次に何をするか分からず、手持ち無沙汰になることもあります。そう言ったとき、最適な工具で適切な部材を円滑に組み立てらると現場ではより重宝されます。アルバイトでも、他の人と違う作業を指示されている人もいました。そう言った人になるには、やはり自分から積極的に、「次、何やりますか?」「これを組み立てても良いですか。」「これの組み立て方を教えてください。」などと、自分から積極的にスキルを身につけていく姿勢が求められます。そういった姿勢は、どの仕事でも共通ですが、どの職場でも初めは、その日限りのアルバイトとしか見られませんので、スキルを習得するには、自分からの働きかけが重要です。

また、すでに述べていますが、体力を要する過酷な仕事です。夏の暑い日でも、雨が降ろうが、決まった作業はきっちり時間通りに終えなければイベントに影響が出てしまうので、手を動かさない時間はないほど、動いたり作業をし続けます。したがって、大学生などは飲み会の後、やや二日酔いで体調が優れない状態で勤務して、結果途中でダウンしてしまう、ということもしばしばありました。よくよく後で聞いてみると、飲み会であまり寝ていない、ということが多いように感じました。そのため、体調管理をした上で、平均、もしくは、それ以上に体力があることが求められると思います。

最後は、やや初期投資が必要ということです。例えば、仕事内容や勤務場所によっては、安全靴が必須出会ったり、マジックやテープ、赤ペンの持参が必要であることもありました。安全靴は、自分自身の安全を守るためとはいえ、お金を稼ぐために働くにも関わらず、初期費用がかかることは念頭に置いた方が良いです。ただし、一度揃えてしまえば、長く使えると思いますので、より多くの仕事に入って、元を取るようにした方が賢明です。テープはペンなどは、どうしても消耗品なので、100均グッズなどを駆使して節約しながら、準備することをお勧めします。

以上の観点から、オススメ度は、★3つとしました。

まとめ

まとめると、

  • 力仕事だが、時給が高く稼げる仕事
  • ただ、スキル習得は難しく、経験値を増やすにはオススメ

と言えるでしょう。

みなさんのアルバイト選びの参考となれば、嬉しいです。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

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